2008年02月05日

欧州でタミフル耐性菌

欧州でタミフル耐性広がる 米も検出、日本上陸警戒

2008/02/02 19:38 【共同通信】より引用

 欧州で流行中のAソ連型インフルエンザに、治療薬タミフルが極めて効きにくい耐性ウイルスが広がりつつあると欧州疾病対策センター(ストックホルム)が2日までに発表した。
同様の耐性は米国でも検出された。

 Aソ連型は日本でも今冬の流行の中心。
今のところ国内で耐性ウイルスは見つかっていないが、国立感染症研究所は「タミフルの使用が多い日本で広がると、治療に大きな影響が出る恐れがある」として、上陸を警戒している。

 欧州専門家チームの速報によると、昨年11月から今年1月までに欧州18カ国で分離されたウイルス計437試料のうち、9カ国の59試料(14%)からタミフルへの強い耐性を示す遺伝子変異が検出された。
検出率はノルウェーが70%と突出している。
米国でも5%で同様の耐性が見つかったという。

 感染研の小田切孝人ウイルス第3部室長によると、日本や韓国、台湾など東アジアでは検出されていない。

ここまで引用

タミフル耐性ウイルスが出た、という事は、タミフルでは効かない菌が出た、という事です。

細菌には、薬が効きにくく、または全く効かない耐性菌、という厄介なシロモノが出現します。

細菌にも生き残るための懸命な工夫をしている、という事で、一般には、同じ薬を多くも人に使うと耐性菌が現れる、と言われています。

まだ日本には耐性菌が現れていないそうですが、何とか今年の冬を耐性菌ゼロで乗り切って欲しいものです。

なにしろインフルエンザの特効薬ですから、お医者さんも、慎重に使って頂きたい、と思います。

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posted by miinotyan at 00:00| 大阪 雨| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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