風邪の予防にヨーグルト
毎日新聞 2008年12月20日 東京朝刊
糖分子がつながった多糖体をつくる乳酸菌を含むヨーグルトを食べると、免疫機能が高まり、風邪の予防になることが国立循環器病センターや山形大学医学部などの試験研究で分かった。
今月上旬、第38回日本免疫学会総会学術集会で研究成果が発表された。
佐賀県有田町に住む60歳以上の95人を2群に分け、一方には多糖体をつくるブルガリア菌ヨーグルトを毎日90グラム、もう一方には毎日100ミリリットルの牛乳をそれぞれ12週間、摂取してもらった。その結果、どちらの群も免疫の機能にかかわるNK細胞が活発になったが、ヨーグルト摂取群の方がより強かった。
体調を聞くアンケートでも、目の痛みや鼻のむずむずなど風邪に伴う症状はヨーグルト摂取群の方が軽かった。
同様の試験は、山形県舟形町に住む69歳以上の57人でも実施された。やはりヨーグルト摂取群の方がNK細胞の活性がより強くなるなど、風邪をひきにくいことがわかった。
ここまで引用
かぜの予防といったら普通はマスクをしてから、外出後にうがいをする、手洗いをする、できれば総合ビタミン剤を毎日続けて飲む、といった事しかうかんで来ません。
これがヨーグルトで予防が出来るんですねぇ。これにはビックリです。
ヨーグルトといえば元々は普通のミルクです。
それを酵母や乳酸菌で発酵させるとヨーグルト、少し工程を加えるとこんな効果が出て来る、ということなんです。
ミルクをそれらで醗酵させると、NK細胞が活性化してかぜのウイルスに効果あるのなら、かぜを引きやすい方は、特に冬場にはヨーグルトを食べるなり飲んで予防しましょうよ。
簡単な事じゃぁないですか。
明日とは云わず今からでも実行しましょうよ。


