ヒトiPS細胞活用、運動機能改善へ実験
京大シンポで慶大が報告
Kyoto Shimbun 2008年12月4日(木)
慶応大医学部の岡野栄之教授らのグループは4日、ヒトiPS(人工多能性幹)細胞から作った神経幹細胞をマウスに移植して、運動機能の回復を確かめる実験を始めたことを明らかにした。
すでにヒトES(胚性幹)細胞で治療効果を確かめており、岡野教授は「来年にもサルで実験し、人の脊髄(せきずい)損傷の治療に近づきたい」としている。
同日、京都大(京都市左京区)で開かれた慶大と京大の連携記念シンポジウムで、山中伸弥京大iPS細胞研究センター長とともに報告した。
ヒトES細胞やヒトiPS細胞から神経細胞の元となる神経幹細胞を作り、脊髄の一部を壊して下半身の運動機能を低下させたマウスの脊髄に移植した。
先に行ったES細胞での実験では、80日後に移植しないマウスと比べると、後ろ脚の運動機能が明らかに向上したという。
グループはこれまでに、マウスのES細胞で運動機能の回復に成功していた。
ヒトiPS細胞の実験は年明けにも結果が出る見込みで、引き続いてサルで実験する。
臨床応用について岡野教授は「がん化しない細胞を選別する技術を確立し、安全性を高めることが必要だ」と話している。
ここまで引用
素晴らしい速さ、というのは変かも知れません。想像をしていたよりはるかに早いスピードで研究が進んでいる様子がうかがえて、何だかこの
視床痛にも応用できそうで、凄く期待しています。
ここに来て、研究の進行が急にスピードアップしたようで頼もしいですね。
先ず最初は脊椎損傷が臨床応用の対象になりそうです。
うまくいったら車椅子から開放されるかも知れない、なんて考えるだけでも、何と言ったらいいか、痛快ですね。
家庭でもできるいびき改善/克服完全マニュアル
これで上手くいきました


