また期限切れ薬剤を使用 今度は慈恵会医大柏病院で
共同通信社(2008年8月1日)
千葉県柏市の東京慈恵会医大柏病院(久保政勝(くぼ・まさかつ)院長、640床)で6月、有効期限が約1カ月半過ぎたインスリン製剤を糖尿病の70代の女性患者に誤って皮下注射させていたことが31日、分かった。
女性からの健康被害の訴えはないという。柏病院は女性と家族に謝罪、6月24日に市保健所に報告した。
東京慈恵会医大の病院をめぐっては、3月に医大病院(東京都港区)で期限切れのインフルエンザワクチンの接種、7月に第3病院(東京都狛江市)で期限切れの血液製剤の投与と、相次いで明らかになっている。
柏病院によると、女性患者は6月14日と15日、看護師の指導に従い、インスリン製剤が期限切れと気付かないまま1日1回自ら皮下注射した。16日になって、別の看護師が女性患者に使用方法をあらためて指導した際、容器の表示から期限切れに気付いたという。
ここまで引用
病院や薬局で処方薬を調剤してもらう場合、ヒートシールされた内服薬の台紙に有効期限が印字されている種類はむしろ稀で、はとんどの場合患者さんは、その薬の期限は、病院や薬局でしか分かりません。
病院や薬局では薬のパッケージには有効期限は記載されているのですが。
薬によって、この有効年月日が異なります。この記事のインスリン製剤は、ものによっては1年位ですから調剤する薬局として油断が出来ない薬品です。
この有効年月日が1日でも過ぎたら無効、という事はありませんが使用する患者さんにしてみれば、やはり新しい有効期限が充分残っている薬品を調剤して欲しいものです。
2008年08月18日
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